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“内装用” 光触媒コート剤 「NU-COAT AP IN-5」

“内装用” 光触媒コート剤 「NU-COAT AP IN-5」

トップコート水性吹付施工抗菌・抗ウイルスアルデヒド類吸着低臭性

光触媒内装用 抗ウイルス・抗菌・消臭コート剤

特徴

  • 抗ウィルス、抗菌、消臭 可視光型ハイブリッド光触媒
  • 高外観 光触媒粒子の均一分散技術、基材劣化抑制技術、スプレー塗布適正
  • 高耐久、持続性 幅広い基材への固定化技術、約1年間の効果持続(※当社社内試験による)

アパタイト光触媒とは

二酸化チタン光触媒の表面をアパタイトで覆うことにより、アパタイトが細菌や有機物質を吸着して二酸化チタンが分解する多機能性セラミックス複合材料です。

 

光触媒効果の抗菌作用に加え、アパタイトの抗菌作用がプラスされ、少量の紫外線量で効果が発揮されます。 また、アパタイトの吸着性により、クロスに付着した煙草によるヤニの分解や、ペット臭などの分解にも早い効果が得られます。

製品仕様

一般名称 光触媒内装用 抗ウイルス・抗菌・消臭コート剤
主要構成成分 二酸化チタン、リン酸カルシウム(アパタイト)、シリカ、精製水
用途 内装
適用下地 塗装面、クロス面、天井ボード、車内ファブリック面、カーテン等  ※淡色・濃色素地ともに使用可
荷姿 1L (平均塗坪:90~110㎡/L)
設計価格 1,800円/㎡
塗装方法 スプレーガン施工 ガン先口径 0.5~1.0(エアレススプレー不可)
期待耐用年数 約3年
性能試験 JIS R 1756 可視光応答形光触媒材料の抗ウイルス性試験抗ウイルス性試験(バクテリオファージQβ 試験結果:<10:検出せず
JIS R 1752 可視光応答形光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果(黄色ブドウ球菌・大腸菌) 試験結果:<10:検出せず>
備考 窓ガラス、電灯、電化製品等養生

施工仕様

工程 エアー圧(手元) 吹き回数 希釈 塗布量
(cc/㎡)
乾燥時間 塗装方法
下地処理

塗膜に付着しているチリ、ほこり、汚れ等を除去してください。

素地は完全乾燥してください。

塗布 0.01~0.025MPa 2~3回

9~11

(約100㎡/L)

3時間以上

スプレーガン先 

0.5~0.8mm

※ 標準塗布量は、平滑面への塗布を想定しており、素地の形状、状態、気象条件により変動いたします。

※ 施工後、若干艶が落ちますのでサンプリングをお勧めいたします。塗布面は淡い色を推奨いたします。

※ 凹凸下地の場合は、塗布量が2割程度割増しとなります。

•標準塗坪は、一般的なものであり、下地の状態や環境などによる所要量の増減に応じて変わることがあります。

•設計価格は、300㎡以上を基準とする材工共の価格であり、下地調整費は含んでおりません。また、地域により多少異なります。

•期待耐用年数は、次の塗り替え時期の目安です。地域、立地条件、方角等により異なりますので、参考値としてお考えください。

•施工に際しては施工仕様書および製品容器に記載の注意事項を必ずご覧ください。また、製品の取り扱いは、それぞれの安全データーシート(SDS)に従ってください。

カタログ

NU-COAT AP IN-5

 

 

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